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ぎふ清流国体恵那市実行委員会事務局・弓道競技専門職員
田口暢子 さん

プロフィール

 平成24年に、岐阜県で岐阜清流国体が開催されます。恵那市においては、平成24年1月に、クリスタルパーク恵那スケート場にて「スピードスケート競技」が、同年10月にはまきがね公園弓道特設会場にて「弓道競技」が開催されます。今回の「人輝き」のコナーでは、ぎふ清流国体恵那市実行委員会事務局において弓道競技専門職員として、弓道競技の準備を進めている田口暢子さんからお話を聞きました。
 田口さんは、恵那市立西中学校を卒業後、中京商業高等学校へ進み、同校の弓道部に入部。東濃地区新人戦優勝を初め、第51回岐阜県高等学校総合大会の団体戦優勝。その後、日本大学に進学し、弓道部に所属。第35回全関東学生弓道選手権大会女子個人優勝。第55回全日本学生弓道選手権大会優勝(主将)等数々の栄えある成績を収めています。今回のぎふ清流国体では、弓道競技の強化選手です。
●弓道との出会い

 弓道を始めたのは、部活動見学の折に見た、弓を引く姿にあこがれて入部したのがきっかけ、しかし、入部後の日々の練習は、厳しくつらいことの連続で、昨日のことのように思い起こすこともあるそうです。しかし、数々の結果が努力の後から付いてきてくれた事が大変嬉しかったそうです。なかでも、学生の時に、自分に憧れて入部してくれた後輩が居たことは、弓道を続けていて一番良かったと思うことだと、静かに顔をほころばせて話してくださいました。

●伝えたい弓道の素晴らしさ

 皆さんに伝えたい弓道の素晴らしさは、自分自身と向き合い一射一射に集中できることや一人で引いているように感じられますが、横のつながりがしっかりしていることが大切な競技でありチームの一体感がとても大切だそうです。物腰の落ち着いた中にも芯の強さと、周囲への労わりが感じられる微笑が素敵な方でした。

●田口さんからのメッセージ
 ぎふ清流国体によせて

 多くの試合に出場してきましたが、国体は、県を代表して出場するので、計り知れない緊張感の中で引くこととなると思います。選手となって、その緊張感を味わってみたいと思います。そのために、日々の練習に力を入れて行きたいと思います。
また、今回、国体の準備のお手伝いをさせていただけることとなり、この機会に弓道の楽しさや素晴らしさを多くの人に広めるとともに、恵那市の皆さんと一緒に国体を盛り上げて行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。